スバル・レヴォーグ STIのガラスコーティング〈富士見市のお客様〉
富士見市からお越しのお客様ガラスコーティング施工専門店【リボルト埼玉北】です。
スバル・レヴォーグ STIの施工事例です。
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルト・プロ)
・ホイールコーティング
スバル・レヴォーグには1.6Lと2.0Lのグレードが存在し、今回のお車はレヴォーグの最上級グレードの、2.0STI Sport EyeSight(4WD/CVT)になります。最高出力は300ps、最大トルク40.8kgmを発生する、2リッター水平対向4気筒ターボエンジンです。いまや貴重なステーションワゴンのスポーツモデルです。ステーションワゴンで一世を風靡した『レガシィ・ツーリングワゴン』の伝統を受け継ぐ『レヴォーグ』。昔、愛車としてレガシィを所有していた時期もあるだけにとても興味があるお車です。しかも、STI「S(SUBARU)T(technica)I(international)」スバルテクニカインターナショナルが手掛けるスポーツ・ステーションワゴンとなれば、なおさら気になるモデルの一つです。STI特別仕様として、外観は専用設計のフロントバンパーやグリルを装備。操縦安定性と乗り心地を両立させたサスペンションはビルシュタインとなり、アルミホイールは18インチの専用品。大型デュアルマフラーカッターにはSTIのロゴ入り。2.0GT-Sより約40万のUPでSTI仕様を手に入れる事ができるのは大変魅力です。
さて、今回お預かりしたお車は2年前の経年車でした。ボンネット、ルーフには雨染みも多く白ボケしており、サイドには”猫のひっかき傷”が痛々しく、高速運転が多いとの事で飛び石による塗装剥がれが見受けられました。お客様より純正の”タッチペン”をお預かりし、ガラスコーティング前にタッチペンによる簡易補修を行いました。下地処理前に鉄粉除去を念入りにし作業を進めてまいります。リボルトグループ独自の高度下地処理技術である”Revolt Adjust System”を駆使し、ボディに極力負担を与えずに磨いてまいります。下地処理が終わったボディからは本来の艶と輝きをを取り戻しました。
猫のひっかき傷
次に行うのがコーティング作業です。ご用命の「リボルト・プロ」はリボルトグループ最上位のコーティング剤(濃度100%・UV軽減効果付)となっております。完全硬化型でガラス被膜の膜厚が十分に確保できます。研磨でも難しい深い傷なども、ガラスの膜厚で傷を目立たなくする効果もあります。未塗装部分(樹脂)も丁寧に塗り込みます。2層目のトップコートも紫外線軽減(UVカット)効果があり、長期間にわたり紫外線からもボディを守り続けます。
施工後は、『レヴォーグ』の美しさと『STI』の逞しさを、ガラスコーティングが引き出し、とても魅力のある一台に仕上がりました。引き渡し時に来られたお客様はとても喜ばれておりました。タイヤハウスの傷対策として念入りにガラスコーティングを施工させて頂きました。お子様の乗り入れも安心してお使い頂けます。コーティング後のお車は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
スバル・レヴォーグ
STIの作業風景をブログにUPしておりますのでご覧ください。
ご入庫【作業日誌】1日目
下地処理【作業日誌】2日目
下地処理【作業日誌】3日目
コーティング【作業日誌】最終日
施工後のYouTube動画をご覧下さい↓
ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
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- 施工時期:
- 2019年12月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング