トヨタ・GRカローラRZのガラスコーティング(桶川市のお客様)
ガラスコーティング施工専門店【リボルト埼玉北】です。
トヨタ・GRカローラRZの施工事例です。
メーカー:トヨタ
車種:GRカローラRZ
登録:2023年新車
色:プラチナホワイトパールマイカ(089)
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルト・プロ)
・窓ガラス撥水加工(フロント)
トヨタのスポーツカーブランド「GR」。今回ご紹介するモデルはGRカローラです。2023年の9月に、全国550台の「抽選販売」で販売したモデルです。4ドアモデルとあって室内も広く実用性を兼ね備えたスポーツモデルです。GRモデルとあって走りには妥協がなく、エンジンはコンパクトな1.6L 3気筒ターボを搭載。最高出力304ps(224kW)/6500rpmを達成する。6MTシフトの後方には手引き式のパーキングブレーキを採用しモータースポーツを愛するファンには嬉しい装備となっています。ルーフにはお馴染みの「カーボン」を採用し、軽量化と見た目にも本気度が伝わってきます。
今回のお車は、納車後直ぐにご入庫を頂きました。ありがとうございます。納車直後もあり新車の塗装面は何ら問題はありませんでした。ご用命頂きましたコーティングコース【リボルト・プロ】は、新車肌でも下地処理(磨き)を作業を行います。新車の状態でも雨染みやスクラッチ傷(洗車傷)など見受けれ入庫するケールもございます。新車肌ですので、やみくもに磨くのではなく「整える」程度の磨きで、新車特有の「曇り」を取り除きます。
リボルトグループの下地処理は、高度な下地処理技術【Revolt Adjust System(リボルト アジャスト システム)】により丁寧に磨きを行います。メーカー情報、塗装メーカー情報などをグループメリットを活かし、リアルタイムに対応していく事が出来るのが特徴です。
カーボンルーフはコンパウンドNGですので、ケミカルを用いてにて除去します。カーボンルーフは雨染みが目立ちやすいので、綺麗な状態なるべく早くコーティングをするのをお勧めします。メーカーや量販店などはコーティングNGですが、リボルトの完全硬化型のガラスコーティング【リボルト・プロ】は施工が可能です。嫌な艶感も出ることなく、カーボン本来の自然な仕上がりが特徴です。
ご用命のガラスコーティング【リボルト・プロ】は、2層の5年効果の完全硬化型のコーティング剤です。コーティング剤は、リボルトグループにて独自に研究開発された、リボルトオリジナルの低分子・完全硬化型(濃度100%)です。リボルト・プロの低分子量ガラス被膜は、約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。磨きで対応しきれない深い傷などにもしっかりとガラス成分が入り込み傷を目立たなくする効果もあります。
2層目の完全無機質な被膜特性を持つ【トップコート】にはベースコートと同じく紫外線軽減(UVカット)効果があり、塗装の劣化を防ぎます。完全ガラス被膜とガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティング(2層)を同時に硬化させる事で、大切な愛車を長期間にわたって守り続けます。
外装のボディコーティングは専門店により標準での施工範囲が異なります。施工店によってはヘッドライトや未塗装部分のコーティングが【標準施工】ではない場合があります。そこで当店では標準施工範囲をわかりやすく明記しており、施工前にお客様に少しでも安心して愛車のコーティングをしていただけるように明確にしております。
引き取りに来られたオーナ様も、カーボンルーフの仕上がりに満足して頂き安心しました。コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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