マツダ・CX-60のガラスコーティング(久喜市のお客様)
ガラスコーティング施工専門店【リボルト埼玉北】です。
マツダ・CX-60の施工事例です。
メーカー：マツダ
車種：CX-60
登録：2023年新車
色：プラチナクォーツメタリック(47S)
【施工内容】
・ガラスコーティング（リボルトプロ・エクストリーム）
・ホイールコーティング（リボルトプロ・エクストリーム）
・シートコーティング運転席/助手席)
2022年9月に新世代ラージ商品群の第1弾である、新型クロスオーバーSUV「マツダ：CX-60」のご紹介です。新型CX-60には、4つのパワートレインがあり、今回オーナー様がチョイスされたのは3.3L直6ディーゼルターボエンジンです。ダウンサイジング化が主流となっている現代で、このタイミングでの新開発の直列6気筒エンジンを搭載したCX-60が発売された事にとても衝撃を受けました。SKYACTIV-D3.3は、重たいボディに大排気量で18.5km/L（1840kg、4WD）と燃費もいいです。
走りに関しても評判が良いのでこの時代だからこそ、大排気量の醍醐味を体験してみたいと思わせる１台です。
今回のお車は新車で納車後ディーラーより直接に当店に入庫を頂きました。ありがとうございます。お車の状態ですが、ボンネット前側とリアスポイラーに花粉被害が見受けられました。部分的な被害が見受けらたので、新車時の保護シート以外が影響を受けたと推測します。
花粉被害は厄介で洗車や磨きでの除去はできません。熱に弱いのでお湯やヒートガンにて、十分に注意しながら除去をしております。
花粉被害を高輝度LED照明で確認すると、はっきりとお分かり頂けるかと思います。
この時期はこまめな洗車をして花粉被害から愛車を守りましょう。
今回はオプションで【シートコーティング】のご用命を頂きました。使用頻度が高い運転席と助手席のシートです。汚れなどの懸念から、ホワイトレザーを断念された方も多いかと思います。リボルトのシートコーティングは、そんなホワイトレザーにもしっかりとコーティングをする事により、汚れや擦れから大切なシートを守ります。新車時の綺麗な状態での施工がベストですが、経年車でも施工が可能です。最近はボディと同時に新車時に【車の内装やシートコーティングする方が増えてます】
今回ご用命を頂いた施工コースは、リボルトの最高級ガラスコーティング、3層の5年効果【リボルトプロ・エクストリーム】です。コーティングの下地処理は、新車の車ですので最低限な磨きにて塗装面を整えます。リボルトグループの高度な下地処理【Revolt Adjust System（リボルト アジャスト システム)】は『必要最低限な磨きで最大限の美しさ』を作り出す磨き技術です。グループ独自の磨き技術で、個人店や量販店では対応しきれない様々な地域独自の気候情報、メーカー情報、塗装メーカー情報などをグループメリットを活かし、リアルタイムに対応していく事が出来るのが特徴です。
下地処理が完成した塗装面は、とてもクリアな仕上がりとなります。下地処理後はコーティング前に脱脂洗車を行います。リボルト埼玉北では、洗車に使う水にも拘りをもっております。水道水にはイオンデポジットの原因となるミネラル分が含まれています。水道水から専用のフィルタを通した『純水』をコーティング前の仕上洗車に使用しております。水滴が残らないだけでなく純水洗車した塗装面はクッキリとしたツヤのある仕上がりとなります。
十分に乾燥をさせ、ガラスコーティング作業となります。ガラスコーティングの液剤単体での限界硬度は「9H」と言われています。【リボルトプロ・エクストリーム】は、低分子型の完全硬化型被膜を形成し、被膜の硬度は「8H」となります。キズや汚れが付きにくい状態を作り出し、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度の「8H」となります。
ガラスコーティング剤は、従来の【リボルト・プロ】をベースにした新たなコーティング剤となっております。リボルト・プロの性能をそのまま引き継いだ上に、下記の特性を強化しております。
耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減
また、コーティング被膜は強固な3層コーティング被膜を実現しております。
従来のリボルト・プロ同様に、紫外線軽減(UVカット)効果があり、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持することが可能です。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
▼3層ガラスコーティング
(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコート
また【リボルトプロ・エクストリーム】の特徴は仕上がりの質感です。従来のガラスコーティングには無い低い摩擦係数（滑り度）を実現しております。したがって肌触りは「つるつる」でワックスを掛けたような質感となります。また、ゴミ・ホコリ、汚れなども滑り落ちやすくなりますので未施工と比較しても付着しづらくなります。この低い摩擦係数はエクストリーム独自のコーティング被膜の深い艶と輝きから生み出されています。施工後のボディの深い艶と輝きは「リボルト・プロ」以上の仕上がりとなります。
外装のボディコーティングは専門店により標準での施工範囲が異なります。そこで当店では【標準施工】を明記しており、施工前にお客様に少しでも安心して愛車のコーティングをしていただけるように明確にしております。
コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
引き取りに来られたオーナーも愛車の仕上がりにご満足頂き安心しました。
この度のご用命、誠にありがとうございました。
▼マツダ・CX-60の施工後のYouTube動画をご覧下さい
ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
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