- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト埼玉北

ガラスコーティング施工専門店【リボルト埼玉北】です。

トヨタ・アルファードの施工事例です。

メーカー：トヨタ
車種：アルファード ハイブリッド
登録：2020年新車
色：ブラック〈202〉

【施工内容】
・ガラスコーティング（リボルト・プロ）
・ホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工
・カーフィルム

　落ち着いていながらも、品のあるフロントマスクとラグジャリーな内装で、いまだ人気が全く衰えない高級ラージミニバン。こちらの現行モデルは2018年にマイナーチェンジが施され、エクステリアでは、フロントフェイスとリアのバックドアガーニッシュ等が意匠変更されています。また、安全機能面では、全グレードに衝突の回避、被害の軽減をサポートする最新の安全機能、Toyota Safety Sense が装備されるようになりました。

今回のお車は、納車間もなくご入庫を頂きました。ありがとうございます。
最初の作業内は、オプションの【カーフィルム】施工から行いました。最近は、ボディコーティングと同時にカーフィルムの施工のご用命が多く、価格も”セット割”にてご提供しております。カーフィルムは、見た目のデザインはもちろんですが、紫外線軽減効果や断熱効果もあり、新車・経年車に問わずお問い合わせが多いオプションの一つです。【アルファードのカーフィルムの施工事例はこちら】からをご覧下さい。

さて、お車の状態は、ボンネットに若干のスクラッチ傷が見受けられました。ブラックカラーになりますので、傷や雨染みはどうしても目立ちます。ご用命の施工コース【リボルト・プロ】は、高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】より、極力ボディに負担を掛けずに磨いてまいります。今回のような新車のお車には、新車肌に合わせた磨きにてスクラッチ傷などを、塗装に優しい磨き技術にて払拭してまいります。
下地処理後は、新車特有の曇りも解消し、スッキリしたクリアな塗装面になりました。

次にベースコートのコーティング【リボルト・プロ】を施工してまいります。コーティング剤は､リボルトオリジナルの低分子・完全硬化型(濃度100%）のガラスコーティング剤です。リボルト・プロの低分子量ガラス被膜は、約２～４μmという圧倒的な膜厚を確保できております。下地処理にて整えられた塗装面に、たっぷりとガラスコーティングを施工してまいります。

2層目の【トップコート】にはベースコートと同じく紫外線軽減(UVカット)効果があり、塗装の劣化を防ぎます。完全ガラス被膜とガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティング(2層)を同時に硬化させる事で、大切な愛車を長期間にわたって守り続けます。

外装のボディコーティングは専門店により標準での施工範囲が異なります。そこで当店では【標準施工】を明記しており、施工前にお客様に少しでも安心して愛車のコーティングをしていただけるように明確にしております。

下地処理の磨きに関する考え方は、専門店により大きく異なります。今回のカラーリングのようなブラックは、特に下地処理の技術が大事と考えます。お店選びに失敗しないよう、事前の打ち合わせがとても重要です。当店では、事前のお打ち合わせ後に、お車の状態に合わせた最適な施工コースをご提案させて頂きます。リボルトグループは国内29店舗、海外3店舗を展開しており、多くの方々にハイクオリティなコーティングを提供させて頂いております。グループ店舗ならではの技術力の高さを生かし、全国どこのお店でも同じクオリティの高いサービスを提供しております。

施工後のお車を引き取りに来られたオーナー様も、ガラス特有の”しっとりと濡れた質感”にご満足頂きました。

コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

トヨタ・アルファードの作業風景ブログはこちらよりご覧下さい
・下地処理【入庫報告/作業日誌】1日目
・下地処理【作業日誌】2日目
・コーティング作業【作業日誌】最終日

ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
TEL:048-731-8243 FAX:048-731-8245

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