ホンダ・プレリュードのガラスコーティング〈上尾市のお客様〉
ガラスコーティング施工専門店【リボルト埼玉北】です。
ホンダ・プレリュードの施工事例です。
メーカー:ホンダ
車種:プレリュード
登録:1993年
色:グラナダブラックパール〈MARK43〉
・ガラスコーティング(リボルト・プロ)
・窓ガラス撥水加工
・ホイールコーティング
1978年から2001年に生産を終了するまでの23年間、スポーツクーペとして時代を象徴する車でした。プレリュードの名前を聞いて懐かしさを覚える方は同じ世代の方ではないでしょうか!?スペシャリティカーとして育った世代で、街中では多くの2ドアクーペが走っており、デートカーとしても人気の車が沢山ある時代でした。その中でもプレリュードはスペシャリティカーとして人気のFF前輪駆動で、デートカーとして若者から多くの支持を集めておりました。
5世代にわたったプレリュードですが、今回の4代目は3代目までに採用されたリトラクタブルヘッドライトを辞め、縦長の特徴的なヘッドライトを採用し、今の時代にも十分に通用するデザインが特徴です。
さて今回のお車は、27年前の経年車です。オーナー様より「ボディは再塗装済み」と伺っており、パネル事に膜厚計にて計測し、慎重に下地処理を進めました。カラーリングのブラックですが、スクラッチ傷が全体的に見受けられ、曇りもありました。再塗装済みのお車ですが、下地処理は負担を掛けずに磨く高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】によって、丁寧に仕上げてまいります。
下地処理が終わったボディからは、ブラックパールの輝きを取り戻し、当時の美しいフォルムを手に入れました。次に行うのがコーティング作業です。ご用命の【リボルト・プロ】は、リボルトグループ最上位のコーティング剤(濃度100%・無溶剤)となっております。リボルト・プロの低分子量ガラス被膜は、約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。磨きで消えない深い傷やなども、ガラスの膜厚で傷を目立たなくする効果もあります。もちろん未塗装部分(樹脂)もガラスコーティングを施工する事により、黒艶になり全体の印象が引き締まります。リボルトグループでは、未塗装部分(樹脂)も標準施工として丁寧に施します。標準施工範囲は専門店により異なります。当店ではお客様の不安を解消するために【標準範囲】を予め明確にしております。
2層目の【トップコート】にはベースコートと同じく紫外線軽減(UVカット)効果があり、塗装の劣化を防ぎ艶のあるボディを長期間にわたり守ります。完全ガラス被膜とガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティング(2層)で愛車のボディを守り続けます。
施工後のお車は「復活」に相応しい完成度となりました。引き取りに来られらオーナー様は、とても喜ばれておりました。コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
▼ホンダ・プレリュードの作業風景ブログはこちらよりご覧下さい
・下地処理【入庫報告/作業日誌】1日目
・下地処理【作業日誌】2日目
・コーティング作業【作業日誌】最終日
▼ホンダ・プレリュードの施工後のYouTube動画をご覧下さい
ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
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- 施工時期:
- 2020年8月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工