レクサス・RX450hのガラスコーティング〈伊奈町のお客様〉
伊奈町からお越しのお客様ガラスコーティング施工専門店【リボルト埼玉北】です。
レクサス・RX450hの施工事例です。
メーカー:レクサス
車種:RX450h
登録:2010年
色:ブラック〈212〉
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルト・プロ)
父から息子へ引き継がれた3代目(2010年)前期型のRX450hの紹介です。2012年のマイナーチェンジ(後期型)より採用された、レクサスの新たな共通デザインアイコン「スピンドルグリル」を、前期の愛車にカスタムしたお車になります。現在ではレクサスの全ての車種に採用されすっかり定着しておりますが、当時では大がかりなマイナーチェンジを実施しとても注目を浴びました。
さて今回のお車は、2010年のお車です。お車の状態は、雨染み・スクラッチ傷・白ボケとかなりダメージが大きい状態でした。事前に当店にご来店頂き車の状態をチェックしておりますが、改めてご入庫し高輝度LED照明にて注意深く観察しますと、かなりのダメージを痛感しました。オーナー様は、他のコーティング専門店にも実車を見てもらい、相談をされたそうですが何処の専門店も「これだけのダメージは・・・」と施工を断れたそうです。
全体的に白ボケでLED照明の輪郭が見えません
そんなダメージが大きなお車でも、ホディに極力負担を掛けずに「最低限の磨きで最大限の美しさをつくる」リボルトグループの下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、ボディに極力負担を与えずに磨いてまいります。今回のカラーリングのブラック212(自己修復塗装)は、ブラックの中でも特に傷や汚れが目立つソリッドブラックになります。時間を掛け丁寧に仕上げる事により、ブラック212は期待に応え、本来の艶と輝きを見せてくれます。
ルーフは特にイオンデポジットが酷かったです。施工前はどこまで除去できるか不安でしたが、重度な酸性クレーターも見受けられず、かなり良い状態まで下地処理を仕上げる事が出来ました。しかし、イオンデポジットの状態で長期間放置しますと、イオンデポジットから酸性クレーターへと変わり、ダメージが深い凹は磨きでの完全除去は難しくなります。イオンデポジットが出来たら、 カーディテイリング専門店などに早めにご相談下さい。
次に行うのがコーティング作業です。ご用命の【リボルト・プロ】はリボルトグループ最上位のコーティング剤(濃度100%・無溶剤)の完全硬化型のガラスコーティング剤になっております。リボルト・プロの低分子量ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。下地処理で磨いた以上の膜厚を確保し、耐久性やボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たし、艶のあるボディを長期間維持しやすくなります。研磨でも難しい深い傷なども、ガラスの膜厚で傷を目立たなくする効果もあります。
2層目の【トップコート】にはベースコートと同じく紫外線軽減(UVカット)効果があり、塗装の劣化を防ぎます。完全ガラス被膜とガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティング(2層)で愛車を守り続けます。また他の細部に至るまで【標準範囲】内は全て施しております。
施工後のお車は、ブラック本来の艶と輝きに戻りました。引き取りに来られらオーナー様は「新車みたい」と大変嬉しいお言葉を頂きました。コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
お父様より引き継がれた愛車、いつまでも大事にして下さい。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
▼レクサス・RX450hの作業風景ブログはこちらよりご覧下さい
・下地処理【入庫報告/作業日誌】1日目
・コーティング作業【作業日誌】最終日
▼レクサス・RX450hの「復活」のYouTube動画をご覧下さい
ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
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- 施工時期:
- 2020年7月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング