日産・180SXのガラスコーティング(ふじみ野市のお客様)
ガラスコーティング施工専門店【リボルト埼玉北】です。
日産・180SXの施工事例です。
メーカー:日産
車種:180SX
登録:1994年
色:ホワイト
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
・ホイールコーティング(リボルトプロ・エクストリーム)
・窓ガラス撥水加工
昭和の時代を駆け抜けたスポーツカーの名車、日産の180SXのご紹介です。1990年代の日産を代表する3ドアハッチバッククーペです。兄弟社としては日産・シルビアが有名であり、180SXとシルビアを融合した「通称:シルエイティ」など漫画の世界でも描かれており、今でもとても人気の高い車です。
さて今回のお車は登録から30年が経過している経年車です。オーナー様はとても大事にされており、リフレッシュしたいとの事でご用命を頂きました。ありがとうございます。お車にはレーシング用のシーケンシャルミッションが装着されておりました。
塗装面はオールペンをしており、下地処理の磨きに関しては何ら問題なく施工が可能でした。しかし、ゴムモールなどは経年劣化が激しく、マスキングテープの粘着すらダメージがありそうな状態でした。経年劣化している箇所へのマスキングテープは極力避け、慎重に下地処理を行いました。
オールペンしている塗装面は、スクラッチ傷が見受けられ、水垢による曇りも見受けられました。
やみくもに磨くのではなく、限りある塗装面を考慮し、必要最低限な磨きにて最高な状態を引き出す下地処理を心掛けております。
今回のボディーコーティングの施工コースは、リボルトの最高級ガラスコーティング、3層の5年効果【リボルトプロ・エクストリーム】です。コーティングの下地処理は、新車の車ですので最低限な磨きにて塗装面を整えます。リボルトグループの高度な下地処理【Revolt Adjust System(リボルト アジャスト システム)】は『必要最低限な磨きで最大限の美しさ』を作り出す磨き技術です。グループ独自の磨き技術で、個人店や量販店では対応しきれない様々な地域独自の気候情報、メーカー情報、塗装メーカー情報などをグループメリットを活かし、リアルタイムに対応していく事が出来るのが特徴です。
下地処理後は脱脂と洗車を行い、十分に乾燥をさせた後にガラスコーティング作業となります。ガラスコーティングの液剤単体での限界硬度は「9H」と言われています。【リボルトプロ・エクストリーム】は、低分子型の完全硬化型被膜を形成し、被膜の硬度は「8H」となります。キズや汚れが付きにくい状態を作り出し、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度の「8H」となります。
また【リボルトプロ・エクストリーム】の特徴は仕上がりの質感です。従来のガラスコーティングには無い低い摩擦係数(滑り度)を実現しております。したがって肌触りは「つるつる」でワックスを掛けたような質感となります。また、ゴミ・ホコリ、汚れなども滑り落ちやすくなりますので未施工と比較しても付着しづらくなります。この低い摩擦係数はエクストリーム独自のコーティング被膜の深い艶と輝きから生み出されています。施工後のボディの深い艶と輝きは【リボルト・プロ】以上の仕上がりとなります。
外装のボディコーティングは専門店により標準での施工範囲が異なります。そこで当店では【標準施工】を明記しており、施工前にお客様に少しでも安心して愛車のコーティングをしていただけるように明確にしております。
コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
引き取りに来られたオーナーから「綺麗になった」と嬉しいお言葉を頂きました。
この度のご用命、誠にありがとうございました。
▼日産・180SXの施工後のYouTube動画をご覧下さい
ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
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